studio coudre(スタジオクードル)東京紀行

こんにちは。
梅雨明け後の猛暑・・・。

体調を崩しやすいこの時期、皆様お気をつけくださいませ。

『HandMade In Japan Fes 2018』東京!初出展

さて、先日私達はcreema様主催の『HandMade In Japan Fes 2018』へ出展の為、東京へ行ってまいりました。

東京ビッグサイトにて7/7~8の2日間開催された日本最大級と言われるクリエイター達の祭典。
来場者数は、国内外から5万人を超えたそうです。

Handmade in Japan Fes 2018開催状況

studio coudreは、HMJ初出店。
ブースも入口からずーっと奥の方だったので、開場直後は「お客様本当に来てくれるのだろうか・・・」とドキドキしておりました・・・ですが!

午後からたくさんの人が足を運んでくださり、中には事前にブース番号をチェックして訪れてくださった方も!嬉しい限りです♪

特に人気があったのは、2way肩掛けトートバッグ。

一番目立つ場所にレイアウトしたのもありますが、皆さん「使いやすそう」と見ておられました。
こちらの商品は有り難いことに完売しました(^-^)
(2way肩掛けトートバッグの詳細ページはこちら)

倉敷帆布肩掛けトートバッグ

写真真ん中の段が肩掛けトートバッグ。ブルーとマスタードの2色展開です。

続いては、バケツ型トートバッグ。

М・Lサイズ共に人気で、夏にぴったりな爽やかな配色のキャメル(キナリとらくだ色のボーダー柄)がお蔭様で完売となりました。
(バケツ型トートバッグ『バケットMサイズ』の詳細ページはこちら)
(バケツ型トートバッグ『バケットLサイズ』の詳細ページはこちら)

倉敷帆布バケツ型トートナッグ

この夏にぴったりな爽やかカラー、『キャメル』は完売でした!

今回の東京でのイベント初出展、私達にとって有意義なイベントとなりました!(U-zhaanさんのライブも少しだけ見れたし♪)

読書グッズフェア『本を装う』を終えて・・

思えば1月、「関西から飛び出し、色んなイベントに挑戦しよう」と2人で目標を掲げた途端、不思議な事に関東方面からのお誘いを何件かいただきました。

今回のHMJは、自分達で出展を決めたのですが、もう1つ神保町いちのいち様からのお声掛けで『本を装う』という読書グッズフェアに、第1回、第3回と参加させていただきました!

第1回『本を装う』フェアは、5月に東京ソラマチ店にて行われました。

東京ソラマチと言えば東京の新名所であり、各地から多くのお客様が訪れる場所なので、多くの方に私達のバッグを手に取って見ていただく事を考えると気持ちがワクワクしてなりませんでした(^-^)

神保町いちのいち『本を装う』東京ソラマチ店開催状況

 

そして第3回は6/25~7/12まで、三省堂書店神保町本店様にて開催。

ちょうど7/6日から東京に滞在しておりましたので、東京に着いて1番に神保町へと向かいました。

駅から5分ほど歩いて行くと、古本屋さんや楽器屋さんが立ち並ぶ通りへ。どこか懐かしい匂いのする街という印象でした。

大通りに面した三省堂書店神保町本店様に到着すると、フェアの案内アナウンスをされている女性スタッフの声が入口から聞こえます。

入口奥のエレベーター横にある空間に目をやると、ブックカバーやしおり、トートバッグ等、本にまつわるグッズがずらりと並んでいました。

神保町いちのいち『本を装う』神保町本店

トートバッグでの参加は、私達studio coudreとueyama canvasさん。

どちらも帆布生地を使用したバッグです。

同じ帆布バッグでも、デザインや色合わせでそれぞれ違ったものとなり、バッグひとつひとつに個性を感じました。

他のバッグ作家様の作品を見させていただく事は本当に勉強になります!

ueyama canvasさんは、今回のHMJにも出展されていて、その時にご挨拶させていただいたのですが、とても素敵なご家族でした!

作品って、その人となりがでるものですね。

 

今回の東京の旅(仕事ですが・・)では、大変大きな収穫がございました。

次なる課題も持ち帰りましたので、これから急ピッチで取り組んでいきたいと思います。
イベントの予定も含めまして、改めて皆様にお知らせいたします。

(余談ですが、今回せっかく東京に来たので、仕事を終えた後一日休暇を取って、娘も前から行きたがっていた『東京ディズニーランド』にもちゃっかり行ってまいりました。。)

 

最後に、今回お世話になりましたcreemaスタッフの皆様、イベントにお声掛けいただき、私達のバッグを販売代行していただきました神保町いちのいち様、そしてお暑い中お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました!

今後ともstudio coudre(スタジオクードル)をどうぞよろしくお願いいたします。

studio coudre(スタジオクードル)